人気アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未さんが16日、SHOWROOMの特別番組「乃木坂46・橋本奈々未 MV初公開&写真集発売直前スペシャル」に午後10時から約1時間の間、生出演。
橋本奈々未さんの写真集「2017」を方手に、お気に入りのページを紹介したり、質問コメントに答えたりとファンと交流。
累計視聴者数が20万人を超え、ネット回線がパンクするなど、一時的に動画が見れない状況にもなりましたが、橋本奈々未さん最後の生放送が終了しました。
最初で最後のソロ曲『ないものねだり』をミュージックビデオを初公開
番組終盤で、ファンの間では名曲と噂されている、橋本奈々未さん初のソロ曲『ないものねだり』のミュージックビデオが2月15日乃木坂46公式サイトから公開されました。
『ないものねだり』は 昨年11月に発売し、同グループ最高売上枚数を記録、また去年の紅白歌合戦でも披露された16枚目シングル「サヨナラの意味」通常盤に収録された曲。
橋本奈々未さんも「大好きな曲」と言っており、総合プロデューサーの秋元康氏にミュージックビデオの制作を直談判。その気持ちが伝わり急遽制作が決まったそうです。
撮影は先週行われ、横浜コスモワールドをはじめ、横浜や東京近辺で行われ、バースデーライブ等の多忙の中、乃木坂46のMusic Videoや個人PVなどを数多く手掛けている監督・山岸聖太さんの元、1日がかりで行われました。
ミュージックビデオの後半には、橋本奈々未さんの約5年半に及ぶ活動を回顧するシーンもあり、懐かしい気分にもさせてくれる、ファンにとっても、嬉しい内容になっています。
「今まで色々な映像作品を作って頂きましたが、Music Videoを丸々全部自分で作ってもらうのはこれが最初で最後です。スタッフさんたちの思いやりとか愛情が詰まっていて、そこに見て頂いた皆さんの愛情を足してもらえたら嬉しいです。」
と、橋本奈々未さんがミュージックビデオの感想を語っています。
のぎざかひとこと。
卒業ライブに行けないファンにとっては、橋本奈々未さんを感じられる、最後の生放送になりました。
私はネット回線のパンクの影響により見れませんでしたが、『ないものねだり』のミュージックビデオの他、写真集『2017』のお気に入りカットや、同作の名前の由来などが語られたみたいです。
名前の由来について橋本奈々未さんは、
「2017年は今までやってきた約6年間に終止符を打つ年でもあるし、自分で決めた新しい道に歩んでいくわけですよ。自分の人生においても転機となる2017年ってすごい大事なって。その最後にリリースできるもので自分が将来見返したときに、これは2017年だったかと思い出せたら素敵だなと思っし、ファンの皆さんの手元に届いてそれぞれの時間を過ごしていく中で、パッと目に入ったときにあのこのことが好きだったったのは2017年だったかと思い出してもらえるのが素敵だなと思ったんです」
と、色々な事を思いながら語っていたみたいです。
これを聞いてしまうと、ますます『2017』は特別な数字になるとおもいます。
今月20日に、さいたまスーパーアリーナで開催される卒業ライブでは、橋本奈々未さんの新しい道に送り出すためにも、素晴らしいライブになってほしいです。
努力 感謝 笑顔、うちらは乃木坂、上り坂、46!
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