【乃木坂46】小顔すぎる齋藤飛鳥初水着！ファースト写真集『潮騒』発売！

アイドルグループ乃木坂46の斎藤飛鳥が1月25日、東京・福家書店新宿サブナード店で、ファースト写真集「潮騒」の発売記念イベント行われました。

「照れて困る姿も可愛すぎる！」齋藤飛鳥　初めての一人囲み取材！

昨年夏発売の15thシングル『裸足でSummer』でセンター務めるなど、次世代エースとしての呼び声も高い彼女。

初めての囲み取材で、報道陣の前に姿を現すと、予想以上の人数とカメラのフラッシュだったのか、照れ笑いしながら写真集で顔を隠したり、写真集を大事そうに抱えたり、回答に困った時は首を傾げたり…。フォトセッションでは思わず顔を赤らめる姿を見せたそうです。

タイトルについて齋藤飛鳥は

「（潮騒と）つけた理由とかはまったく分からない。全然、関係ないとは思うんですけど、三島由紀夫の『潮騒』という本が好きなので、同じタイトルだなって」と笑顔。ただ、ファンからは「握手会とかで、『なんて読むの？』って結構聞かれました。日本が心配です。」また「男性だけじゃなくて、女性も見て楽しいほうがいいのかなと思って、ファッション誌の撮影を意識したかわいらしい写真も入れています」

とコメント。さらに

「これを観る人がいるんだ……不思議な気持ちです」と独特な感想を口にしながらも、「素敵な1冊になりました」

と満足そうに笑顔を見せ笑いを誘いました。

初のビキニ姿にも挑戦！早くも大台10万部突破！

同作の撮影は、昨年10月中旬頃から始まり、北海道の旭川や登別、その後沖縄・石垣島でも撮影したそうで、気球に乗ったり、木の船に乗ったり、セグウェイに乗ったり…さらに初のビキニ姿にも挑戦。

「生まれて初めてビキニというものを着させていただいて、なんでビキニというものができたのか気になっていたんですけど、さっき『ビキニ　発案者』と調べたら、意外と歴史があるみたいです」

と話し、水着撮影時には、

「いつも見せない部分を見せるので照れくさかったですけど、スタッフさんたちも気を使って水着になってくださって、海もすごくきれいだったので、楽しく撮影できました」

と笑顔でコメントしてくれたそうです。

今回の写真集は、あしゅこと齋藤飛鳥のメディアやライブ、握手会等では見せない彼女の魅力がたくさん詰まった写真集になっていると思います。

さらに発売前から重版になるなど、大きな話題を集めていましたが、発売日当日の昼に1万部の重版が決まったものの注文が殺到したため、イベント後の夜に、重版部数を2万部に変更し累計発行部数が10万部の大台を突破。

乃木坂46では白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、生田絵梨花、生駒里奈、深川麻衣、高山一実に続く8人目のソロ写真集で、昨年発売された同じ乃木坂46各メンバーソロ写真集の2016年売上部数の上位は、西野七瀬の2nd写真集『風を着替えて』は、8.7万部。生田絵梨花の「転調」売上部数は7.9万部。6月に卒業した深川麻衣の「ずっと、そばにいたい」4.5万部。となっており、今年の写真集売上ランキングの上位になるのは間違いないと思います。